和光ホールのご案内

開催中の展覧会

織作峰子写真展 ―光韻―

会期

2021年9月18日(土) ~ 2021年9月28日(火)

「旅を続けながら、カメラを通して心の揺らぎを表現してきました。自然と対話し、私の心のリズムと自然のリズムが一致した瞬間にシャッターを切るのです」と写真家の織作峰子さんはおっしゃいます。和光で二度目となる今展は写真集の出版記念を兼ね、自然をテーマに、金やプラチナ箔などに写真をプリントした作品の数々を発表します。 コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、「過去に撮影した日本の風景を見直すいい機会になり、日本の美しさを箔に載せて表現したいと改めて強く思いました」と言います。 日本各地の何気ない風景を織作さんならではの視点で切り取った作品や、一瞬の美を収めた作品、...

今後の展覧会

『石田 亘の世界』刊行記念 石田家の和のパート・ド・ヴェール

会期

2021年10月1日(金) ~ 2021年10月11日(月)

京都・洛北、詩仙堂や曼殊院などの古刹が点在する緑豊かな地に工房を構え、制作活動をされているガラス工芸作家の石田亘さん、妻の征希さん、ご子息の知史さんご一家。心を込めて生み出される作品は「パート・ド・ヴェール」と呼ばれる古代メソポタミアを起源とする古代ガラス技法を用いています。制作は、原型から耐火石膏で型をとり、線刻をほどこし、練ったガラス粉を詰めて、窯で焼成。冷ました後、型を壊して作品を取り出し、磨いて仕上げる、とても手間と時間を要する技法です。そこに京都で培った独自の美意識と日本の伝統美を生かし、繊細で品格のある作品を手掛けるようになった亘さんは京都府...

  • -ReBorn21- 雲龍庵と希龍舎

    会期

    2021年10月14日(木) ~ 2021年10月24日(日)

    人の目で見える限界に挑んだかのような、息をのむほど精緻でゆるぎない完成度を誇る漆工の数々。 独自に蘇らせた古典漆工技法を駆使して、細部にこそこだわり抜いた意匠と技の粋を集約した唯一無二の仕事で知られる、雲龍庵 北村辰夫さんの作品。 北村さんの尽きることのない探求心と洗練された美意識から生み出される印籠や根付には、江戸、明治期の芳醇な漆工文化を引き継いだ新たな再構成の妙に現代性が感じられ、夙(つと)に国内外のコレクターから、に高い評価を受けています。 「お客様は、見たことのないもの、予想を超えたものを常に求めています。技が美を創り、そして感動を呼ぶのです。...

  • 第5回 美の魁け  ―日展の現代(いま)―

    会期

    2021年10月28日(木) ~ 2021年11月7日(日)

    日展は、明治四十(一九〇七)年に開催された「文展」を礎として、時代の流れに沿って多様な変革を重ねながら、常に美術界をリードし続ける伝統ある総合美術展です。 日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の五部門から成り、今秋、東京・六本木の国立新美術館で開催される「日展」でも全国の作家がこの厳しい状況下で情熱を傾け、取り組んだ渾身の新作が一堂に会します。 それに先立ち、日展を代表する作家たちの作品を展覧する「第5回 美の魁け─日展の現代(いま)─」を、今年も和光で開催いたします。初回から引き続き、日展の顧問、理事、監事からの出品のほか、昨年より大臣賞を受賞された作家の...

本館6階 和光ホールについて

和光ホールは、1970(昭和45)年11月の「和光美術展・工芸彫塑の部(第9回)」を皮切りに、陶芸、絵画、書をはじめとする美術工芸、宝飾、テーブルウエア、写真などの展覧会や文化催事などを行っています。展覧会は、作家と和光が長期にわたり共同で企画、準備をし、銀座を訪れる方へ芸術や文化を発信できるよう作り上げています。入場は無料。銀座へお越しの際はぜひお立寄りください。

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